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執筆者の写真ManaYoga

インド巡礼記


Hari Om Om Namo Naranaya!

さてさて現在は流れに任せているうちに

バンガロール→マイソール→マデュールというローカルな街にたどり着いています。

が、タイムリセットして巡礼記はリシケシに再びワープ!

ヨガの聖地リシケシではシバナンダアシュラムに滞在します。

アシュラムとはヨーガの行者が、信者さんが寄進した土地に建てた行者(お坊さん)と信者

集まるためのスペースです。

ここからはお寺生活です。

起床4時

朝5時にはメディテーションが始まるので、

それまでにシャワーで身を清めて身支度を整えるのがアシュラムスタイルです。

瞑想後のメインホール

奥の間はシバンダの創始者グルデブシバナンダジの聖灰のある最も神聖な場所です。

その後にプージャという礼拝のセレモニーがあり

7時に朝食です。

アシュラムのご飯

この日はビリヤーニというマサラチャーハンとチャイ

この部屋はサットサンガ ホール

毎日途切らすことなく必ず誰かがいて平和のためにチャンティング

してお祈りを捧げているスペースです。

静かな祈りのエネルギーが流れているこの部屋には

たくさんのマスターたちの写真が飾られています。

この後滞在する予定のヴァカバン・ラマナマハリシとホリーマザーの写真もありました。

そしてクリヤーヨガマスター、ヨガナンダとババジの写真も写真も。

大好きなアイドル写真か?テンションが上がる私です。

夜のガンガーアラティ

1日を通して神と共に祈りと共に過ごす日常がインドにはあります。

霞ほどもない人間のアイデンティティーは全部ガンガーに流れて

街の喧騒と静寂が入り混じる夜

良しも悪しも区別なく大いなるものに抱かれている不思議な感覚。

アシュラムの夜ご飯

チャパティとダル、サブジにヨーグルト、そして激甘油菓子にふわふわポンセン

という斬新な組み合わせ。

ダルは日本でいう味噌汁

サブジはお惣菜

一汁一菜と甘いもの的なワンプレートです。


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