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執筆者の写真ManaYoga

第3回輪読会


さっと輪の集いも気がつくと3回目になりました。

今回気づいた点は3回通して来られてる方は

暮らしの中にヨーガの哲学を実践的に取り組まれているように感じました。

輪読したの章のテーマは父母、妻や夫、子供、と行った自分の家族、

身近な環境の人々に対しての意識の持ち方、

違ったそれぞれの環境での人それぞれの働きを尊重するという意識の持ち方。

近しい人とというのは遠慮がない分不平不満が募ったり、

態度が雑になったり、優しさがなくなったり、

関係を良好に保ち続けるのは誰しも難しく永遠のテーマ!?ですよね。

我が家も然り。。

カルマ・ヨーガによるとこうです。

多様性の中の単一は創造の計画です。男たち、女たちが個々には

どんなに多様であっても、その背後には単一性があります。

相違なる個々の性格や種類は創造の中の自然のバリエーションです。

(そう思うと何か救われるような、、)

ですから我々は、お互いを同じ標準で評価したり、

彼らの前に同一の理念を置く様なことをしてはなりません。

(ですよねー、、)

そういうやり方は不自然な努力を余儀なくさせ、

その結果人が自分を憎しみはじめ、霊的成長も善良にもなりにくくなるでしょう。

(時代遅れとは古い意識なんですね、全くイケてない冷蔵庫の残り物的な感じ、、)

われわれの務めは、

誰もが彼自身の最高の理念に従って生きれるように人々を励まし、同時にその理念を出来る限り真理に近いものにするように努力することです。

(新しい時代を創造する意識を導き育むこと、ほんとうの教育の在り方の大切さを感じます。自分の理念を押し付けない姿勢はいつでも新鮮でフレッシュ朝採れ野菜!)

またこうも言っています。

分配のために富を得てそれを高貴な形で費やすのは彼にとって一つの礼拝です。

良い方法で良い目的のために金持ちになろうと努力する家住者は、

実際には救いのために庵室の中で隠者が祈りの時にしているのと同じ行為

(カルマ/働き)であり、自己犠牲、自己放棄という徳の異る側面にすぎません。

家族のために、福利のために尽くす人は最高のカルマヨギーですね。

第4回目の輪読会もはインドから帰国後になるかと思います!

大分の宝石「屋形島」のたけちゃんからのヒオキ貝が登場!

お神酒蒸しでみんなのテンションは一気に高まりました、笑。

たけちゃんは「屋形島龍王プロジェクト」を立ち上げ只今助成をもとにゲストハウスの準備と魂の学びの拠点を目指して日夜頑張っています。

興味のある方、サポートしたい方、屋形島を訪れてみてださいね!

マナヨガ合宿もいつかやりたい場所です!

(リトリートではなく、なぜか合宿と呼びたくなる素朴な島時間と自然溢れる場所)


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